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天然ゴムラテックスがエコにつながる理由
レヂテックスがラテックスの概念と、取り扱う天然ゴムラテックスがエコにつながる理由をご説明しています。従来の固形ゴムにはない天然ゴムラテックスの特性がエコに大きく貢献します。
ラテックスとは
従来「ラテックス」とは、ゴムの木などから採取される白色乳状の樹液を指していました。しかし、CRの乳化重合物の開発以来、合成高分子の水分散体も含めて"水性媒体の中に高分子物質が安定して分散しているもの"をラテックスと呼ぶようになっています。
ラテックスは、ポリマーが乳化剤などの助けで水中に球状に近い微粒子として分散している「不均一系懸濁液」であり、従来の固形ゴムとは異なる特性を持っています。
分散媒が水の連続相のため、ポリマーの分子量が高く、ポリマー濃度を上げても極端な増粘が起こらないという特性があります。ラテックス濃度が25%以下では一般的なニュートン粘度を示しますが、25%以上では粒子同士の相互作用で急激に上昇。また攪拌すると相互作用が減少し、粘度が急激に低下する現象も見られます。
レヂテックスでは天然ゴム、合成ゴム、樹脂エマルジョンの接着剤・粘着剤の製造、開発を行っていますが、地球環境を考え、天然ゴムラテックスの製造に力を入れています!
地球環境を考えた天然ゴムラテックス
大気中のCO2が増えない
当社の水性接着剤の原料は天然ゴムラテックスです。ゴムの木から生まれる天然ゴムラテックスは、大気中のCO2を取り込み、太陽エネルギーを用いて合成した有機性資源(バイオマス)。燃焼すると化石燃料同様にCO2が発生しますが、ゴムの木がCO2を吸収しているため、木が成長するサイクルでみると大気中のCO2は増加していないと考えられています。
バイオマスは再生可能な資源
また、有機性資源である天然ゴムラテックスであれば、植林を行うことで資源を利用し続けることができます。












